Column & Diary

[代表雑記 114] さらに3カ月後の謹賀新年

2019年1月1日

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ずいぶん間が空いてしまいました。お変わりはありませんでしょうか?

などと軽い出だしでお茶を濁している場合ではありません。
今日は元日。2019年の幕開けとなる日です。

みなさま、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

前回、このコラムの週3回の更新ペースを断念し、
今後は自分にちょうどいいペースでやっていきますと宣言したわけですが、
予想どおりと申しましょうか、その後は更新のこの字もなく、
気づけば新しい年を迎えてしまいました。

もちろんこれにはまったく理由がなかったわけでもなく、
ありがたいことに多くの仕事をいただき、
そちらの作業を優先させた結果であるわけなのですが、
また一方で、自分で自分にあきれ果てるほど、
意志の弱さと怠惰な生活を露呈させてしまったと反省しきりであります。

ただ、コラムを書かないことでいいこともありました。
とにかく続けることをいちばんに考え、
内容よりも「書く習慣」をつけることに重点をおいていたのですが、
やはり何を書くかを考えることも大切だと今は思っています。
それを考えるためにも間を開けるようにしたのですが、
さすがに3カ月は開けすぎですね。

ここは、またあらためて書こうと思っているのですが、
やはり「自分のスタイル」というのが、今年の目標となるのかもしれません。
それが、なし崩し的に落ちついてしまったものではなく、
できるだけ自分の理想へとにじり寄っていくスタイルを確立したいものです。

ということで、新年のご挨拶とともに、2019年の目指すべきものの表明で、
今回のコラムを締めさせていただきます。
重ね重ね、本年もよろしくお願いいたします。