オーダーメイド職人として依頼主の要望に応えながら、
その過程で見えてくる新しい発想や価値までもうまく取りこみ、カタチにすること。
これが、ナイスキャッチの考えるクリエイティブのあり方です。
そのためには、先方の真意を深く理解することが大切です。
そう、応えるべきは、依頼主の“言葉”ではなく、“想い”。
これを見極めるために、できるかぎり直接お会いして話を聞くことにこだわります。
そして探りあてた想いを、きちんと届けることを第一に考えて表現します。
そこには、依頼主の意図を伝えるための“機能するクリエイティブ” があるだけです。
「欲しかったのは、こういうの!」「その手があったか!」「いいじゃない、これ!」
思わず多くの人たちが、そう口にしてしまう表現。
それがつまり、ナイスでキャッチーなクリエイティブということ。
伝えたいメッセージと、カタチにしたいアイデアを、
心ある人たちと一緒につくりあげるよろこび。それこそが、ナイスキャッチの原動力。
そんな真っすぐな気持ちを胸に、今日も活動に取り組んでいます。